去年4月から今日までの一年間で、自分が面白いと思ったアニメを、
一位から三位まで発表します。ただ、この際だから通常放送番組は割愛。
深夜アニメのみに絞ります。それでも四つしか見てないんだけどね、俺。
ま、どっちにしろ銀魂が最強ってなるから面白くないというのが本音です。
では、行きます。まず三位は・・・
「true tears」
理由:1クールでありながら、最後まで高い作画を誇った事。
また、メインのキャラも男子女子3人ずつで、ハーレム系じゃなかったから。
そして、毎回状況が変わりまくって来週が楽しみになった、等です。
不満:やっぱ最終回が納得いかない。妙に説明不足な感じ。
終盤まで乃絵とミヨキチ以外、全員が腹立つ。眞一郎は最後まで腹立った。
個人的には眞一郎は第2の誠の資質があると思われる。
で、2位はと・・・。
「CLANNAD」理由:こっちも作画。というか、作画良いアニメしか見てなかったような・・・
あと、スタッフの遊び心が満載。そこまでやるか!?というレベル。
最後の最後にガチホモネタまでやっちまう始末だから・・・。
不満:特に無し。ただ、約1名、存在自体が消し去られた奴がいる・・・
別のアニメでは借金にまみれた不幸な執事とか、絵本作家目指してる専門学生とか
の声をしている人が担当しているキャラが。
最後。一番面白かった深夜アニメは・・・
「瀬戸の花嫁」
理由:ぶっちぎりのノリ。これに尽きる。他のアニメがせいぜい一回位の信号無視なら、
瀬戸の花嫁は
5回くらいは平気でエンジン全開で走る位です。
次に、「スタッフの底が見えない」という意味でも恐ろしいアニメでした。
OPとEDは何パターンも作り、17話は放送指し止めを受けた後、
ほぼ別物というレベルに作り変える等等。
キャラソンも6人分出し、ミニアルバムも2枚出し、とどめの歌謡全集人魚篇任侠篇。
更には、25話の冒頭十話の為だけに、「個人戦士オレダム」の歌を、
プロに依頼して作る始末。おまけにそのOP映像を実際に作ってイベントで放映・・・。
最終話も文句の付け所の無い盛り上がりと終わり方。
最初からクライマックスなのに、最後までクライマックスでした。
ここまでやったからか、隠れた2007年の名作とかいう意見もよく見ます。
そのおかげか、めでたくOVA化が決定。いや~めでたい。
貯金が一気に6月に減るけど、OVAがまともな内容なら買っても良いかな。
いや、そこは大丈夫だろう。年齢設定は中学生なんだし、うん・・・。
不満:無し!!ここまでやってくれたスタッフに文句など付けれるか!!
はっきり言おう!見ていないが、らきすたなんぞより絶対瀬戸嫁の方が面白いと!!
さて、また4月1日から、アニメの2008年度が幕を開けますね。
新しく見るのはギアスR2だけですが、楽しみにしておきます。
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