久々にガンガンジョーカーの感想を書きましょうそうしよう。
黄昏乙女×アムネジア・・・夕子さんの遺骸がある旧校舎の取り壊しが迫り、
7つ目の怪談は存在しないと婆ちゃんが言い、影夕子は一つになれば夕子という霊の存在が
消えると言う・・・夕子さんは貞一君と一緒なら怖くないと過去と向き合う決意を。
ひょっとして最終回まで近かったり?防寒着を着た小此木さんが可愛かったw
あの人一応貞一君より先輩だし霧江さんよりスタイル良いのに可愛さでは一強というね。
アカメが斬る!・・・2人きりで遭難しちゃったSデス様とタツミ。
なんか・・・もう、エスデス様チート過ぎるだろ(汗
でも設定的に、タツミと決戦になったら取り込んだ危険種の血が暴走するとか
そういう展開はありそうな。敵側の描写が本当に多いので、
アカメはどいつもこいつも死ぬのが惜しい奴ばっかりで、だからこそ最期が映えますね。
アラクニド・・・ヤンガンも買っているので、先月のジョーカー読んだ時は超テンションが上がりましたよ。
まさかキャタピラーの方から芋蟲の姐さんが出張するとは思いもよりませんでした。
アリスとどっちが強いのか気になっていましたが、この二人は勝敗が付かなさそう。
仮にどちらかの有利な状態で戦っても、お互いにトドメは刺せないでしょうねぇ。
ここでどっちが死んでも大問題だからだろうとかいうのは禁句な姐さんが言う「原因は必ず自分にある」ってのは、姉のこととか相棒に襲われたりとか
そういうキャタピラー時代の話から来てる持論なのかな。
まぁ姉と姐さんに昔何があったかはまだ全部明らかになってはないんだけど。
ちなみに村田先生のツイッターによると、アラクニドはキャタピラーの時間軸から
1年くらい経っているそうです。
・・・ところで、アリスって本当に誰も殺してないんじゃないの?
最底辺の男・・・
村井くん生きてたぁ!よかった、死んでなかったんだ・・・
しかも同志みたいな人達を沢山率いてる!もう最底辺とは言わせないぞ★
あ、山田君は帰ってください(汗
EIGHTH・・・社長「やっと俺達のターンが回ってきたな」
部下「そうですね、何か色々あり過ぎて我々の存在なんて忘れられかかってましたから」
社長「ようやくこの時が来たんだ、りおでもセルシアでもどっちでも良いから連れて来い」
部下「ええ、やっと本番なのにあの衛兵に負けて帰るなんてことになったら、
我々が一体何の為に出て来たのか分からなくなってしまいますから」
個人的にはライバル企業の社長とスパイにはもう少し頑張ってもらいたい。
一年前後も勿体ぶってたんだから良い悪役っぷりを見せてもらいたい。
ただルカとナオヤを輝かせるための踏み台として終わるような事が無いように願う(汗
ひとりみ葉月さんと。・・・次回・・・最終回かぁ・・・orz
葉月さんに移行しても、はつきあいのコンセプトはそのままに、
更に一歩踏み込んで迷いながらも前進していく2人を描くこの漫画、良いなぁ・・・と
思っていたからもっと続いてほしかったけど、あまり長いと助長になる、よね。
これまで書いてこなかったからこそ、雪丸君の視点からの回想は感慨深い。
次回、どんな風に終わるのかな。