久々にガンガンジョーカーの感想を。
一時期不安はありましたが、また連載陣が充実してきた感があります。
渡る世間はバカばかり・・・生徒会のヲタのしみ。の作者の新連載。
方向性は違えど、「バカ」である女子3人に懐かれてしまった主人公が
彼女達に振り回されていくという作風ですね。しかし主人公が程よく
性格悪いのでそこにあんまり同情を感じず、自業自得な面もある為
ギャグとして笑えてしまうのが他のこの手の作品と違う所でしょうか。
今回はキャラ紹介→4バカ結成までで終わったので
次回からが本番なので期待ですね。
黄昏乙女×アムネジア・・・夕子さんが成仏後。紫子さんがようやく
長い後悔から解放されました。霧江さんの容姿を夕子さんそっくりに
したのはこの演出の為だったんだとしたら、実に巧妙な伏線だ。
最初から凄く先の展開まで考えてあったんだなぁ。
しかし夕子さんが成仏してしまった以上、また復活とかしない限りは
このまま終わってしまうのだろうか、そこが不安。
犬僕SS・・・前回に続き回想以外でようやく白鬼院一家が本編に登場。
先祖返りは両親の遺伝は関係ないって残夏は言ってたが、
悪態をついて後悔してるのは紛れもなく親子だというのが面白い。
先祖代々悪態をついているのかもしれないですねw
コックリさん・・・相変わらずゲスい犬神wやるだけやって逃げやがったw
そして天狗さんは更に性癖が危うい存在にwもうやだこの人外達w
コックリさんは内面と歳が一致しないのがめんどくさいw
ガールズ・ゴー・アラウンド・・・先月号より連載が始まった、
花咲くいろはの漫画の作画をしてた千田衛人先生の新連載。
いろはを連載してただけに女子の可愛さは文句なし。
経験を存分に生かせる作風でチャレンジしてきた感じですね。
年頃の女子には、この作品で出てくる女の子達の悩みに
共感できる部分があるのではないでしょうか。
・・・しかし、椎名さんが一話で心変わりってレベルに可愛くなったなw
一週間フレンズ・・・2学期から新登場の九条一くん。
いけ好かない男子かと思いきや、そうでもないようで。
悪い奴ではないようだけど、彼が輪に加わるのはいつになるのやら。
・・・思ったんですが、藤宮さんにばかり注目しがちな本作ですが、
一週間ごとに記憶がリセットされるからこそ、毎週毎週を新鮮なものとして
過ごしている長谷くん達の姿は、どこか羨ましく感じますね。
俺の彼女と他色々が修羅場過ぎる・・・大勝利な愛衣ちゃんさん
ちょっと落ち着いてくださいwある意味4人中最強じゃないだろうか。
「おそとはしってくるー!」「だいちゅきーーー☆」・・・パネェ(汗
アカメが斬る!・・・ラバック大活躍の巻。アラクニドがジョーカーに
連載していて良かったなと、読者はみんな思っていることでしょうw
有栖のスレッドも大概何でもありな武器ですがこっちはそれ以上。
糸の棒、糸の鎧、糸による切断、糸による遠隔武器・・・
他の帝具に比べ多種多様な使い方の出来る万能さは、
昔から何をやっても優秀だったというラバックにピッタリの帝具ですね。
いよいよ次回は長く引っ張ってきたセリューvsマインが来そう。
マインが死んだ後タツミがセリューを殺す、という展開もあり得るな。
アラクニド・・順番待ちしてるかのように続々とディノポネラの元に集い
戦い始める蟲のみなさん。おまけにリオックまでやって来て、
なんか最近有栖の出番も活躍も全然無い気がするんですが(汗
何度見ても2ページ丸々使って放たれる響のライダーキックは
カッコイイ。もはやアラクニドの様式美とも言えますね。
そしてディノポネラのあの鉄壁のスカートはいつまで鉄壁なのか・・・
プラナス・ガール・・・終わっちゃいましたねぇ。
振り返ってみると、当初の期待を遅筆により棒に振った、といった
感じでしょうか。まぁ男の娘フェア的なものとかやってましたが
予想以上に受けが悪く過度のプッシュを編集がやめたのかは
分かりませんが、一時期は看板か準看板といえる作品だっただけに
終わったのは寂しいものです。松本トモキ先生、お疲れ様でした。
モバマス新世代・・・今回の話で3人が補欠を卒業したので
ここからは仕事の話も増えてくると思うので楽しみになってきました。
しかし・・・最後のコマ、凛ちゃんだけのっぺらぼうは酷いw
絶対☆霊域・・・前田さんが相変わらず変態w
そして八頭身のウサたんはキモいw
ヤンデレ彼女・・・会長、さすがにそれはレイナさん怒るよね、うん。
オンラインの方では田中家編が始まったようで、
続きが非常に気になります。
あと恐らく来月発売の11巻にオンラインで掲載された
白鳥と聖さんがくっつくまでが収録されてるので忘れないように。
HON屋さん・・・みうちゃんがこれまで行ってきた
数多の成果の結集、集大成により中沢書店の知名度が爆上がり
するのであった(汗 そしてようやくお母さんが・・・(ノД`)
というかお父さん全部知ってたんかいぃ!
次回から舞台はどうなるんだろう、あとお母さんも
どうするんだろう?その辺は気になる。
EIGHTH・・・ようやくスパイさんの名前がヴァレリヤと判明。
しごかれてるショタナオヤ君がまるでセルシアのようw
ミラさんが怖すぎる、特に最後の顔がヤバイw
そのしごきの結果、今のナオヤ君が存在してるわけですな。
来月号では「高橋さんが聞いている。」が連載を開始。
自分も読切を読んで面白いと思った口なので、大いに期待しています。
最後に、ヤングガンガンでアラクニドの外伝である
キャタピラーの作画を担当していた匣咲いすか先生が、
先日急逝されましたことに、ご冥福をお祈りします。
ヤンガンを買っている間は毎回楽しみにしていただけに、
本当に残念でなりません。
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