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コープスパーティーBloodDrive 全体的な感想 ※ネタバレあり! 

コープスパーティー BLOOD DRIVE(通常版)コープスパーティー BLOOD DRIVE(通常版)
(2014/07/24)
PlayStation Vita

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さて、発売からそろそろ10日近く経つコープスパーティーブラッドドライブ。
ここいらでクリアしてみての最終的な感想について語るといたしましょう。













まず、発売前から断言されていた3D化については、PVが出るまでは否定的でした。
やはりBCのドットが素晴らしいものだったこともあり、ドットから3Dになることで
有象無象のホラーゲームに成り下がるのではと思っていたからです。
が、蓋を開けてみると不気味な廃校の雰囲気は非常に良く再現されており、
懐中電灯の灯りがほぼ必須な暗さと合わせて、この点は文句なしでした。
歩くだけでも怖いと感じたのは、二次創作含めてコープスではBDが初めてです。

また、BCの頃と違い、各章にやらなくても良い「寄道」があるのもポイント。
内容は誰かの最期だったり、特定の名札の回収だったり。
ほぼ一本道だったゲーム性が多少なりとも解消されたのは改善点だと思います。

キャラクターも、死人は殆ど出ずに進むのはBCとの大きな差異。
前作があればこそ、最初から全員が仲間として強く団結しており、
如月組が常に各人を思いやっているのはほほえましいと感じました。


不満としては、まずはやはりロードですね。何をやるにもロードが長い。
これのせいで残りの名札やEDの回収をやる気が中々起きません。
それでいて、ゲームオーバーになってタイトルに戻ると、
カーソルの初期位置がNewGameだったり、データを読み込む時も
最初の位置がいいえになってたり、小さなものが積み重なる不親切感があります。
これと並行して、一括でスキップ出来る機能がないのも×。

システム的には、追いかけて来る悪霊に関しては明らかに調整不足。
永遠に追って来るし、ロッカー等で振り切ってもどこかでまた出てくる。
護符を使わない限り、出した時点でほぼアウトな鬱陶しさはダメだと思います。
何故ある程度マップを変えればいなくなるようにしなかったのか。
ロードからやり直せば初期配置に戻りますが、そうでもしない限り
護符が無いと我慢しなければならないのはめんどくさいなんてもんじゃありません。

内容的にも、前作の体験を乗り越えた連中や元々そっちに精通している人間ばかりで、
ホラーゲーなのに操作キャラ達は霊に全然驚かないのはちょっと致命的かも。
プレイヤー自身も、最初は追い掛けられるのが怖いでしょうが、前述の仕様もあり
霊はすぐにただ鬱陶しいだけの存在になります。
つまる所、ホラーゲーでありながら、演出も内容もホラーに徹しきれていない。
WrongENDもBCに比べてあっさりしており、3Dモデルの激しい損壊等が無く、
後味の悪さでも劣っています。ただし楽だからか、首だけはポンポン飛ぶ。

ロボティクスノーツでも感じましたが、5pbはシステム周りのインターフェースが
ユーザーに対して不親切な点が多いので、そこを大事な改善点と認識して欲しいですね。

そして肝心のシナリオ。これについては、賛否が分かれる所だと思います。
BCの時点では5章に突然魔方陣が出てきた以外に要素の無かった黒魔術が、
BSの8章から急に本格的に話に関わってくるようになり、
BDでそれが中心になった結果、痛々しい名前の謎の組織とか
痴女とか傘を振り回すチビとか変なのが一杯出てきて、
突然違うゲームになったのかと錯覚しかねないレベルで周囲が変わっている。
本作はBCの頃には欠片も匂わせていなかった要素ばかりで構成されており、
後付のバーゲンセールな後日談と言って差し支えないでしょう。
ついでに言うと、ラストがかなりあっさりしており、
脱出した哲志達がその後どうなったのかが殆ど触れられておりません。
良樹とあゆみについても詳細に断言出来る判断材料が無く、
せっかくの天神小編完結作なのに、2に繋げる為とはいえ、
もう少しここは描写が欲しかったですね。

キャラクター間の扱いにもかなりの差があり、良樹とあゆみと新キャラ達が中心な分、
哲志と直美は若干出番が少なく、特に由香とさつきは本当に必要だったのか?
と言えるレベルです。極めつけは新キャラの丹羽先生で、
色々と不都合な面はこいつの存在で解決出来るというご都合の塊です。
とはいえ、BCで唯一の大人でありながら全く役に立たなかった結衣先生の反省を
活かそうと考えられたキャラでもあるので、この点については一概に悪いとは言えません。
また、妹の亜衣子も最初から最後までの間に大きく変わったキャラでもあり、
マガリもクリアしてみると発売前のラスボス予想から一転、独特の魅力があり、
よくも悪くも魅力的な新キャラ達が物語を動かしていました。


ただし、その後付ばかりでも矛盾が起きないようにシナリオは練られており、
そしてキャッチコピーに違わず、天神小編については完結を見た。
何より、哲志達のその後が見れたというだけでも、ファンにとっては価値があるものです。

更に言えば、BCでの森繁の最期を詳しく補完したり、
島田を中心に添えた白檀組の日常、桐章組の楽しく過ごした一日など、
いくつかのEXチャプターは公式が更に色々と掘り下げてくれた面があり、
これについては文句なしに評価したい。

なので、本作は雰囲気自体は良く、システムも改良されているが、
それを上回る不親切さがある。その不親切さをどこまで許容出来るか、
そしてシナリオと各キャラの扱いをどう評価できるかで決まる
と言えます。
人によってはBC以下のクソゲーでもあるでしょうし、
森繁や繭、良樹やあゆみが好きな人なら神ゲーとも言うでしょう。

私自身も、一概にクソゲーとは言えませんが、神ゲーだと声を大にして言うことも出来ません。
発売日を無理に語呂合わせの7/24にしてギガパッチを出すくらいなら、
あと半年くらい時間を費やして開発していれば・・・というのが正直な感想です。
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  もみじ

Author:  もみじ
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一言・・・ゲーセンのnesica台で稼働中のカオスブレイカーとそのPS3移植版ダークアウェイクをやりませう。

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